2026.01.19
健康を、管理できる行動に変える研修
研修タイトル
ウェルネスフルウォーキング
― ヘルスケアマネジメントの視点で整える、続く健康行動 ―
◆研修概要
本研修は、「歩く」という日常動作を用いて、
心・身体・在り方を同時に整える健康行動を身につける実践型研修です。
ヘルスケアマネジメントの観点から、
健康を「努力や我慢で維持するもの」ではなく、
日々の行動として管理可能な資源として捉え直します。
◆研修の目的
- 健康を「管理するもの」として再定義する
- 健康行動が続かない本当の理由を理解する
- 不安・恐れベースの健康行動から、
安心・幸せベースの健康行動へ転換する - 日常に無理なく定着する行動習慣を獲得する
◆背景・課題
多くの健康施策や運動習慣は、
- 病気への不安
- 老化への恐れ
- 数値管理へのプレッシャー
といった 不安ベースの動機 から始まり、
結果として継続されにくいという課題があります。
本研修では、
「何をするか」ではなく
「どの意識状態で行動しているか」 に焦点を当て、
持続可能な健康行動への転換を図ります。
◆一般的なウォーキングとウェルネスフルウォーキングの違い
●一般的なウォーキング
- 歩数・距離・運動量が中心
- 頑張りや義務感が強くなりやすい
- 続かないと自己否定が起こりやすい
●ウェルネスフルウォーキング
- 姿勢・重心・呼吸・意識を重視
- 心身の安心状態をつくる歩行
- 行動そのものが整う体験となる
- 日常に組み込みやすく、継続しやすい
◆管理可能な健康行動としての特徴
ウエルネスフルウォーキングでは、
運動量ではなく 状態(コンディション) を管理対象とします。
- 姿勢(力み・安定)
- 重心(偏り・軸)
- 呼吸(深さ・リズム)
- 意識(緊張/安心)
これらは、
✔ 特別な道具を必要としない
✔ その場で確認できる
✔ 日常行動に組み込みやすい
という点で、
ヘルスケアマネジメントに適した行動です。
◆研修内容(例:90〜120分)
- 導入
「健康は管理するもの」
― 不安ベースと安心ベースの健康行動の違い - 実践① 姿勢と立ち方
― 身体の軸と安定感を体感 - 実践② ウェルネスフルウォーキング
― 呼吸と歩行による心身調整 - 内省
― 行動と在り方への気づき - まとめ
― 日常・職場への落とし込み
◆期待される効果
- 慢性的疲労・緊張感の軽減
- 姿勢・集中力・安定感の向上
- ストレス耐性の向上
- 健康行動の定着
- 自己管理力の向上
◆対象
- 商工会議所会員企業
- 経営者・管理職・従業員
- 健康経営・福利厚生に関心のある方
◆実施形式
- 対面研修
- 定員:10〜30名程度(応相談)
ウェルネスフルウォーキング(Wellnessful Walking)とは
ウェルネスフル(Wellnessful) とは、
単に不調がない状態や、健康であることだけを指す言葉ではありません。
心・身体・時間・選択の質が調和し、
自分の人生を自分でマネジメントできている感覚。
つまり、健やかさと豊かさが満ちている状態を表します。
ウェルネスフルウォーキングは、
「運動として歩く」のではなく、
生き方として歩くことを大切にします。
歩き方には、
その人の姿勢、呼吸、思考、
そして日常の在り方が自然と表れます。
だからこそ、
歩き方を整えることは、
心と身体、そして人生の質を整えることにつながるのです。